春、Beck、東大アイラー、ビリ
春ですね。もう桜も散ってしまいましたね。おとといまで行ってた新潟ではこれから咲くようでしたが。なんか時間の旅人って感じです。
さて、もうかなり昔のこととなってしまいましたが、先月の25日、Beckのライブ観に行ってまいりました。NHKホールなんて随分久しぶりです。15年前くらいにLou Reed観に行って以来かな。そーいえば、ここでLou ReedとJohn CaleのSongs for Drellaを観たのはひそかな自慢です。最近Lou Reedも聴かなくなっちゃったけど。
話がそれましたが、Beckに関しては初来日のローファイ小僧の頃から観てまして、その次のOdelayの頃のライブも行った。その後はあんまり好きじゃなくなって、で、Gueroからまた聴きだして、前回のライブ、リキッドには行きました。まあ、一時の派手で大げさな感じが個人的には苦手だったので、ここ最近のちょっと地味なBeckは良い具合に中途半端というか、そこそこポップ、そこそこリズミカルな感じがなんか心地良いです。
で、ライブですが、ホールだからちょっと盛り上がりに欠けるっつー感じはしましたね。3階席から観てたっていうのもあるだろうけど、音もしょぼく感じてしまった。座って観れるっていうのは仕事帰りの疲れた体には助かるのだけど…。それにしてもリズム隊は強力でカッコ良かったし、Beckも前回の時より元気で楽しそうにしてました。選曲も新旧のヒット曲を全部やって大サービスって感じ。スライドギターを長めにビョンビョンやってからLooserに繋げるとこなんてホントにキマッてるよね~。女性ファンが多いのも頷けます。そーいえばギターの女の人はなかなか可愛い人でしたね。音はあんまり聴こえなかったけど。
話変わって最近、菊池成孔・大谷能生 著「東京大学のアルバート・アイラー」を読んでるのですが、これ、面白いですね~。自分で曲作ってたくせに音楽理論なんて全く知らないのでバークリー・メソッドはもちろん、平均律も初めて知ったという僕ですが、まあMIDIのこともそんなに知りません。音楽の記号化っていうテーマは興味深いですね。ジャズの歴史を中心に、ブルースの誕生による衝撃からクラブミュージックまでを網羅しているから今までのジャズの本とは比べ物にならないくらいの内容の濃さ。現役ミュージシャンならではの音楽のとらえ方ともいえるけど、音楽理論によるドライな視点が逆にジャズを分かり易く説明してると思う。あとはブルースにおけるノイズとか。その後の影響を考えると音楽の中のノイズって要素はでかいよな~と再認識。まあ純粋なノイズミュージックは聴きたくありませんが。
話変わって、いよいよ野球シーズン到来という感じですが、早くもベイスターズは終わってしまいそうな雰囲気。ここ最近は隔年で強くなったりしてたから意味もなく期待してたのに。やっぱ監督変えなきゃダメだね。
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コメント
現在最下位争い中ですね。
投稿: 川田通雄 | 2009年4月12日 (日) 17時25分
>川田さん
ホントだ。引分けって見てる方は疲労感だけが残りますね。
横浜は初めての勝ち越しか~。
せめてどっかと順位争えるくらいにはなってほしいものです。
投稿: カクタスケ~プ | 2009年4月13日 (月) 01時18分